夏休み
お盆の11日に3年前にオープンした金沢21世紀美術館へ行ってきました。
この期間は、グレイソン・ペリーの展示がありました。
私は、この美術館に常設の「レアンドロのプール」と「タレルの部屋」に行きたいと思っていました。
実際に「レアンドロのプール」はプールの上にガラス板が張られており、その上を10cm程度の水が流れているだけですが、
プールの中からは、日光が水面で反射し、幻想的でした。上からは、水の干渉とプールの中にいる人と光の反射でこれもきれいでした。
「タレルの部屋」は、ジェームズタレルが設計した空間で、天井をくりぬいた空間なのですが、光の入り具合や、夕日など、光の見え方を計算して設計させており、見る時間によって違う光景が見れるようです。
とても暑い1日でしたが、ゆっくり楽しめました。
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