調整池の生き物たち サギ（鳥）に注意
2017/03/21
みなさん こんにちわ
私は森町の出身でブログはいつも森町の事を書いていましたが今回は我が社の調整池のことを書きます。
我が社の工場の調整池が左の写真です。普通の調整池ですとコンクリートで覆われていますがこの調整池は芝生で覆われています。大雨が降ると芝生の上の方まで水が溜まります。
さて、この調整池にはメダカと小魚が住み着いています。
いつ頃から住み着き始めたのか、わかりませんがメダカが100匹ぐらいと小魚が50匹ぐらい住み着いていまして群れを作って調整池の中を泳いでいます。
私は金魚とか鯉も池に入れようと考え、掛川市のジャンボ
エンチョーで金魚を９匹と鯉を一匹購入し、池に放流しました。
放流したのは土曜日で日曜日に、たまたま会社の前を
通った時に右の写真の排水パイプの横に高さが1ｍぐらいの
鳥がたたずんでいるのを見つけました。
なんだろうと思いましたが気に留めることもなく月曜日に
ユーティリティの点検で工場の屋外を見回りした時、金魚の事が気になり調整池も見に行きました。
しかし、金魚が2匹しか泳いでいません。
鯉と金魚7匹がいなくなりました。
多分想像ですが昨日の鳥（サギ）のご飯となってしまったようです。
考えてみますとメダカや小魚の色は黒系統で水の中では目立ちませんが金魚や鯉は目立ちます。
その後も1匹取られてしまいましたが2か月近くたった、今でも1匹は小魚たちと群れを作り泳いでいます。
泳ぎ方もすごく俊敏になってきました。
これからも最後の1匹の金魚を見守っていきたいです。
また、この調整池には左の写真のような野鳥もやってきて
水遊びをしています。