冬の味覚Ⅱ 鮭
前回は冬の味覚としてふぐについて書きました。
今回は日本人になじみの深い魚、鮭について書いてみたいと思います。
鮭といえば、焼き鮭やムニエル、そして著者が大好きな鍋料理の食材として広く知られています。
鮭は日本人にとっては庶民的で、大変なじみの深い魚であります。鮭はオキアミやエビなどを食べ、その色素であるアスタキサンを体内に蓄えています。アスタキサンチンは老化やシミ、たるみなどの改善に有効で、老化の原因である活性酸素の除去作用もあります。そのアスタキサンチンは食材の中で鮭が一番多く摂取出来るそうです。また、血液をサラサラにして血栓を予防したり、コレステロールを防止したりするドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)も豊富に含まれています。
どれもソフトカプセルなどの栄養食品で聞いた事があるものばかりですよねー。
今年の冬は鮭を美味しく食べて、老化予防してみませんか!
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