掛川大祭
金木犀の香りがまだまだ浅い中
掛川の住民には一大イベントの掛川祭が先週末に開催されました。
掛川祭は七つの神社の合同祭で、41町の山車や獅子が
市中を引き廻します。
また、今年は大祭りということもあって
仁藤町の『大獅子』、瓦町の獅子舞『かんからまち』、西町の『奴道中』
と呼ばれる3大余興も披露されました。
宵祭りを終え、翌日の朝
龍尾神社に氏子町である19町が集まりました。
【龍尾神社に集まる氏子町】
その後、お渡り巡行といって氏子町19町を
引き廻し、夕方に還御の儀で見送りを行いました。
【還御の儀】
そして、残り2日間、市中引き廻しを行いました。
掛川祭りは35歳までの青年を中心に運営が行われます。
少子化により、自分たちが子供の頃と比べると
非常に少なく、外部環境が変化する中でも
伝統を継承していかなくてはならないという使命感を感じます。
私も、2回ほど総務と呼ばれる一番上役を努めさせていただきました。
経験して思うのですが、この青年もいわゆる組織で
区民というお客様をいかに満足させるかを
会計と外交(進行)により運営する小さな会社に思えました。
但し、会社と唯一違うのは、青年一同が皆同じ方向を向いている
ということです。
フェイスラボも社員一同、同じ方向に向いて
いけるよう、これからも頑張っていかねばと感じました。
【千秋楽】
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