パールとラメ
パールとラメがどう違うのか、解りますか?
パールやラメは、特にメークアップ化粧品で光沢を付けて仕上がりを演出しているものです。漠然と大きさの違い?と思っていましたので、少し調べてみました。
「パール剤は数十ミクロン程度の大きさであるのに対して、ラメ剤は数百ミクロン?数ミリメートルのものまであり、形も丸、四角、星などさまざまです。ラメ剤は一個の表面積が大きく、パール剤に比較してきらきらとした点在感のある輝きが特長です。」とありました。
やっぱり大きさの違いで良かったみたいです。
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続きを見てみると「ラメ剤の一般的な構造は屈折率の異なる複数の樹脂を積層させ、干渉色によってパール光沢を持たせたものです。」ともありました。ラメ剤のほうが大きいのは、当たり前ですね。
一般的に派手さを演出するにはラメ剤の方が効果的なのでポイントメークに。パール光沢剤はやわらかく全体的に光沢を入れたい時に効果的なようです。
以上は、化粧品工業連合会のHPの一般の皆様へのページで調べました。
化粧品工業連合会のHPには、化粧品の基礎知識や化粧品のこんなときどうすれば?と言う化粧品Q&Aなどがあります。ぜひ一度、覗いてみてください。
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