事例紹介

OEM事例のご紹介

医薬部外品処方
CASE 01

ブランドポリシーにフィットする
医薬部外品処方を探している

Request

医薬部外品・美容液の発売予定が決まっており、すぐ発売できるように承認済みの処方を探している。ブランドの方針から禁止成分がいくつもあり、条件に適合する処方が見つからず、発売時期もせまっているので困っている。

Solution

お客様が発売されたい医薬部外品美容液は、使用目的・使用用途・目指すテクスチャー・禁止成分などがすでに細かく決まっておりましたので、これらの条件に合致する処方を弊社の承認済み医薬部外品処方から、複数提案させていただきました。
医薬部外品処方のバリエーションの中にお客様の求められている条件とぴったりと合致するものがあり、すぐに採用されることとなりました。
製品販売時期がすでに決まっていたため、医薬部外品処方のストックがあること、および素早い対応に感謝の声をいただきました。

スキンケアクリーム
CASE 02

効果実感のあるスキンケアクリームを
開発してほしい

Request

部分ケア用のクリームの発売を予定しているが、他社に依頼して開発した処方が社内モニターテストを通らず、改良にもとん挫している。効果実感のあるクリームを開発できる開発力のあるOEMを探している。

Solution

社内モニターテストを通過するための改善課題点として、お客様側が要望されるテクスチャーと、効果が実感できる処方の実現という2点をいただきました。ご要望にお応えすべく、綿密に開発部門と打ち合わせを重ね、数ある既存処方の中から1処方を選択、さらに要望される効果を実感できる成分を選択・配合し、クリームを開発しました。結果、お客様の企画会議、社内モニターテストも問題なく通り、また「効果がすぐに実感できる」という評価もいただくことができました。
加えて、お客様の社内教育用資料作成のため、弊社のVISIAシステムをご活用いただき、弊社のサービスにご満足のお声をいただきました。

スキンケア
CASE 03

在米企業より。Made in Japan品質の
スキンケアが作りたい

Request

アメリカでインターネットを中心に化粧品の販売をしており、複数のスキンケア製品を東アジアのOEM会社に委託して作っています。しかし、入荷するたびに品質が違っているので、困っています。時には、テクスチャーや外観も異なるほどで、市場に出せないことがあるため、品質の高さに定評のある日本企業に全て移管することを検討しています。

Solution

フェイスラボでは海外企業の問い合わせにも直接対応をしており、この案件はアメリカの会社よりお問い合わせをいただきました。
東アジアのOEM企業に依頼している洗顔料から美容液・クリームなどの製品を、一つずつ順番に移管していきたい、すでにユーザーがついているのでテクスチャーと香料は変えずに処方を作ってほしい、という依頼でした。お客様よりベンチマークを受け取り開発を行いましたが、既製品を再現するだけではなく、改善するべく美容成分をいくつか弊社より提案させていただきました。何度か改良を施し、テクスチャーと賦香率を調整することで、最終的には満足いただく処方が完成しました。
結果、単なる既存製品の再現ではなく、バージョンアップを図ることができたので、パッケージもリニューアルし、新製品として販売されることとなりました。お客様より、いつも高い品質を保って納品される、と感謝の声をいただいています。